12/12/15 21:13:44.37
となると丹下は吉良との「家の存続は守る」という約束は守れなかったわけか
962:名乗る程の者ではござらん
12/12/15 21:55:01.14
>>951
討ち入り直後は吉良家だけではなく
当夜、加勢の人数を繰り出さなかった上杉家も共に改易して然るべきなんて意見書が
評定所から出されて、コレには柳沢もだいぶ慌てたとか
この背景には側用人柳沢を中心とする将軍側近派の台頭を面白く思わない
老中等御用部屋の面々との対立もあったとか
963:名乗る程の者ではござらん
12/12/15 22:05:01.04
吉良屋敷が江戸城内同然の呉服橋御門内から追い立てられたのは
上野介自身の隠居と隣家の蜂須賀家から警備が大変だからとか苦情が出たのが原因らしいが
それも御用部屋が手をまわしたとか、苦情を幸いにして川向うへ飛ばしちゃえになったのか
そもそも吉良さんは本当に嫌われていたのか、政争の具にされてしまったのかはナンともｗ
964:名乗る程の者ではござらん
12/12/15 22:12:03.48
太陽にほえろの
長塚京三を見ているが
チンピラの長髪若者を演じてた姿と
あまりにも変わり過ぎてるなｗ
時は怖いとともに、芸の長さ、太さに感心する
965:名乗る程の者ではござらん
12/12/15 23:05:53.47
>>962>>963
同じ人？ 詳しいね
吉良は政争の具にされたんだろうね
本来なら吉良は善意の第三者だったろうに。。
966:名乗る程の者ではござらん
12/12/15 23:08:05.08
長塚上野介は随分気さくなお殿様に描かれているね
それでいてまぁお殿様らしいし
967:９６５
12/12/15 23:13:04.96
>>966
実際はそうだったと思うよ
吉良上野介は政争の具にされたんだと思うよ
968:名乗る程の者ではござらん
12/12/15 23:19:14.38
>>961
典膳は、吉良家を守ることも出来ないし、安ベエを守ることもできない。
典膳が、吉良家に召し抱えられる春は、永遠にこない。
これはネタばれでなく、史実。
脚本家も、こちらがソレをわかっていることを前提に書いている
969:名乗る程の者ではござらん
12/12/15 23:38:02.13
>>968
＞これはネタばれでなく、史実。
丹下典膳が架空の人物だって事は知ってるよな？
970:名乗る程の者ではござらん
12/12/16 00:39:12.89
>>925
と、いうか今的には言いづらいことだが「てんかん持ち」の疑い有なんだよ。
>>942
井上やすし「不忠臣蔵」を読むといい。
>>951
そうそう、赤穂側ばかり美談にしたてたのは世間操作のような事ではあるな。
君はなかなか良くわかっているようだ。
あまりに有名な漫画だけど杉浦日向子さんの「吉良供養」を読むといいよ
>>968
同時代に書かれたような赤穂事件に関する多くの覚書等々
その多くには「創作」や「風評」が入り込んでしまっている。
なので、あまり「史実」とか云わないほうがいいよ。
971:名乗る程の者ではござらん
12/12/16 02:08:37.24
>>970
> その多くには「創作」や「風評」が入り込んでしまっている。
> なので、あまり「史実」とか云わないほうがいいよ。
創作だとは思うが、吉良家の改易も安兵衛の死も紛れもない史実だろ。
あと、今でいうてんかんと癇癪は全然違うからやめとけ。
972:名乗る程の者ではござらん
12/12/16 02:18:05.86
>>968
>>971
原作者の五味康祐は、膨大な資料を調べあげた上で創作したと伝えられている。
だから、素人が「史実」などという言葉を安々と使う事に、激しい抵抗感を感じる。
やめとけ
973:名乗る程の者ではござらん
12/12/16 06:50:17.62
>>969
本人ではないけど>968は、＞吉良家に召し抱えられる春は、永遠にこない
と書いてるので、典膳が架空なのは承知の上で
吉良家にとっての春、吉良家や安兵衛の無事、が失われたのは史実、
と言ってるのだと思うよ。
974:968
12/12/16 07:41:16.97
>>973
ハイ、そういうつもりでした。
典膳の春は、作家さん次第で、くるかもしれないけれど、
それは、吉良家に仕えてでの春ではありえないので。
解釈はさまざまありえても、史実は変えられないのが、時代劇の制約ですが、 それが、時代劇を面白くしていると思います。
975:名乗る程の者ではござらん
12/12/16 08:30:01.49
だが吉良と茶をたしなんでいるときに典膳は吉良との約束はしてたから、
彼の性格からして吉良家の改易は耐えられないだろうな
もともと吉良を守らなければならない義理などないのだからかかわらなければいいのに
976:名乗る程の者ではござらん
12/12/16 09:36:47.73
>>974
分かったから、その句読点の打ち方を何とかしてくれ。
977:名乗る程の者ではござらん
12/12/16 11:07:40.69
>>976
スマホか携帯なんじゃない？
あれでやってると行とか句読点とか
非常に悩むｗ
978:名乗る程の者ではござらん
12/12/16 11:10:13.25
>>975
そう、義理ないんだから、かかわらなきゃ(もしくは途中でさっさと見切れば)浪人人生謳歌した生き方もあったろうに。
979:名乗る程の者ではござらん
12/12/16 11:25:28.97
読点が多いと読みづらいんだよ。
もっと「、」減らしてよ。
980:名乗る程の者ではござらん
12/12/16 13:21:22.03
いっこく堂風に読んでしまうｗ
あれ、声が、あとから、聞こえて、くるよ
981:名乗る程の者ではござらん
12/12/16 14:02:00.84
>>978
接してみると思いのほかいい人だったので義侠心がムクムクと