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2012年…あのレコード会社が注目される理由
2012年、音楽業界でその動向が注目されるレコード会社がある。ワーナーミュージック・ジャパンだ。
なぜ注目されるのか。それは経営のトップが変わったからだ。
新しいトップは、業界内で知らない人はいないであろう、石坂敬一氏。石坂氏といえば、
徹底した「シングルヒットの創出」と、近年はパッケージとデジタルの共生/棲み分け戦略を強力に推進。
ユニバーサルミュージックのCEOだった2008年、同社が50年以上前に日本へ進出してから初めてCD生産額で市場シェア第1位の快挙を達成。
また、業界団体・日本レコード協会会長時代には、日本の音楽文化の発展に尽力してきた功績が評価され、
藍綬褒章を受章。実績とリーダーシップを兼ね備える同氏が、11年11月1日付でワーナーの代表取締役会長兼CEOに就任した。
「トップが変われば会社も変わる」と言われるが、変化はすでにあらわれている。
例えば、メディア関係者を集めて先ごろ行われた懇親会。ワーナーはこれまでメディア懇親会をほとんど実施してこなかった。
しかし、石坂会長が就任してからわずか1ヶ月で開催が実現した。
このメディア懇親会で、石坂会長はワーナーを更に成長させるべく「これまで以上にヒット志向を確立」し、
それに向けて「粉骨砕身、努力していきたい」と語った。現在66歳の石坂会長が身を粉にして頑張ると、
公の場で宣言した以上、社員が頑張らないわけにはいかない。早くもリーダーシップが発揮されている。
このメディア懇親会では、ワーナーが優先的に力を入れて売り出していく「プライオリティ・アーティスト」の2012年ラインナップが発表された。
そのラインナップは、赤西仁(JIN AKANISHI)、きゃりーぱみゅぱみゅ、FTISLAND、CNBLUEの4組。
いずれも邦楽部門のアーティストでありながら、その活動や人気の広がりが日本国内にとどまらないという共通点を持つ。
ワーナーは世界では4大レーベルの1つに数えられる。この「世界のワーナー」のステータスを日本でも確立させたいと、
石坂会長はメディア懇親会で語った。2012年。この大目標に向けた初年度が本格的にスタートする。
これを読んで大発狂した亀梨ヲタ惨めwww