15/04/22 09:51:29.25 L+iBWzSa.net
GIGABYTEの「リビジョン」によるマザーボードの品質劣化が暴かれる
URLリンク(gigazine.net)
「GIGABYTE(ギガバイト)のマザーボードがオリジナルモデルから変更されている」と投稿されました。
不具合などの修正のためにハードウェアの同じモデルでパーツなどが変更されることは
「リビジョン」と呼ばれており、珍しいことではないのですが、Hardware.Infoが変更された
マザーボードをテストしたところ、オリジナルモデルよりも明らかに性能が劣化していることが明らかになりました。
以前にKingstonが「V300」というSSDをリビジョンチェンジした事例では、パフォーマンス低下が判明しています。
それと同様の見えない「バージョンダウン」が、GIGABYTEのマザーボードでも見つかっているとのこと
GIGABYTEの「B85M-HD3」の「REV:1.0」(左)と「REV:2.0」(右)を並べた写真。
使われているパーツがかなり変更されていることが分かりますが、どちらも同じ製品として販売されています。
CPUパワーの低下や電源フェーズ数の減少が確認されています。
URLリンク(i.gzn.jp)
「REV:2.0」では手動でターボ設定にしないと「REV:1.0」と同等の数値が得られていません。
URLリンク(i.gzn.jp)
「このようなリビジョンがもし法律で認められるとしても、消費者に対する健全なアプローチではない」としており、
「Kingstonと同様に、高評価レビューを得た後にリビジョンを実施しているのは明らかだ」と指摘