12/04/24 22:07:48.20 H7qwrgTV
これもヤバくね?
379 名前:Socket774 投稿日:2012/04/24(火) 12:11:14.12 ID:MgfsW6jE
>>327
主にBulldozer方面からOCしたら爆熱なんだから、OCしなくても爆熱とか煽られてたでw
380 名前:Socket774[sage] 投稿日:2012/04/24(火) 12:11:48.09 ID:emO5aGwq [1/2]
>>370
それはMyNaviでも問題点で指摘されてる
実際使っててもsandyより1クッション遅れが出るんじゃないかな
↓
Turbo Boostの掛かり方の謎がまだ残されている。外部GPUを使う場合、なぜSandyBridgeの方が倍率が上がりやすいのか?
これに関する筆者の仮説は以下の通りである。
Turbo Boostは、消費電力と温度の2つのパラメータでBoost倍率を制御することになっている。
従ってTDP枠か温度、どちらかがLimitに達したらそれ以上倍率は上がらない。
さて、従来Sandy Bridgeは、TDP枠よりも先に温度が上限に達していたと考えられる。
というか、通常の空冷だと、そうそう熱容量にゆとりはないから、上がってもほんの僅かな期間に留まるだろう。
ところが今回水冷クーラーを導入することにより、大幅に熱容量が増えたため、従来よりも温度に起因する制限が緩くなったと思われる。
他方Ivy Bridgeの方は、定格で使う限りにおいては発熱が少ないが、定格を超えると温度の上がり方がSandy Bridgeより急になると考えられる。
というのは、Sandy Bridgeと比較すると大幅にダイサイズが削減され、しかもトランジスタ数が増えているからで、熱密度で言えばだいぶ上がったと考えられる。
勿論水冷クーラーにより熱容量そのものは大きくなっているが、ダイによる発熱の熱量がクーラー側に移動するには若干の時間がかかるから、
熱量が移動するまでの間はダイ側の温度がクリティカルになる。
勿論Sandy Bridgeでも同じ事はいえるのだが、Ivy Bridgeの方が熱密度が高い分、上がり方も急になるわけで、
この辺りがTurboの掛かり方に関係してくるのではないかと予想している。