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2000年11月にリリースされた、Intel社の32ビットマイクロプロセッサ。
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同社のパソコン用プロセッサである「Pentium III」の後継製品。
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同社としては「Pentium Pro」以来約8年ぶりに、完全に新しく設計されたコア(心臓部)が搭載された。
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外部とのインターフェースも、Pentium IIIなどのSocket370から変更され、当初はSocket423が、2世代目からはSocket478が採用されている。
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X86系プロセッサの中では第7世代(NetBurstアーキテクチャ)に位置し、徹底的な高クロック化を目指した設計がなされている。
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また、命令セットも新たな命令の追加が行われ、Pentium IIIなどに搭載されたマルチメディア拡張命令セットの「SSE」をさらに拡張した「SSE2」が搭載される。
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その一方、Pentium IIIに搭載されプライバシー保護団体から抗議を受けた各プロセッサ固有の識別番号「PSN」(プロセッサシリアルナンバー)は除外されている。
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12/05/07 22:10:18.73 +DJJm5nj
ベースクロックはPentium IIIの3倍にあたる400MHz(100MHzのQDR)でスタートし、
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2002年5月からは533MHz(133MHzのQDR)に上昇した製品がリリースされている。コア周波数は1.3GHz～2.8GHz。
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初期のPentium 4は0.18μmプロセスで製造され、主にハイエンドパソコンや低価格ワークステーション向けとなっていたが
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12/05/07 22:18:21.39 +DJJm5nj
2002年1月リリースの0.13μmプロセス版はPentium IIIをほぼ完全に置き換えた。
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12/05/07 22:21:00.90 +DJJm5nj
開発時のコードネームは、初期のものが「Willamette」、0.13μm版が「Northwood」。
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12/05/10 05:52:52.94 voiynaZC
物持ちのいいおらは3.0Cいまだつかってますだ