12/04/19 23:51:56.37 Bdh8bf9E
aaa
206:Socket774
12/04/19 23:53:59.02 Bdh8bf9E
デコード
207:Socket774
12/04/19 23:55:04.47 Bdh8bf9E
今回登場したPentium 4 3.20GHzは、これまでの3.06GHzを追い越し、Pentium 4としては最高クロックとなる製品である。
208:Socket774
12/04/19 23:56:20.83 Bdh8bf9E
電圧こそ3GHzや3.06GHzから変化は見られないが、3.20GHzのTDP値は82.0度と高い数字になっている。
209:Socket774
12/04/19 23:57:51.13 Bdh8bf9E
ただ、3GHzと比べて大きく上昇しているわけでもないので、3GHz対応のCPUクーラーの多くが流用できる可能性はあるだろう。
210:Socket774
12/04/19 23:59:10.02 Bdh8bf9E
2001年の年末、秋葉原のいくつかのショップに新型のPentium4が登場した。
211:Socket774
12/04/20 00:00:32.97 /DHkBLLm
これはPentium4の発表時からIntelのロードマップで存在が明らかにされていた、Northwoodコアを採用した新バージョンだ。
212:Socket774
12/04/20 00:01:52.22 /DHkBLLm
当初の予定では2001年半ばに登場予定であったが、製造や販売戦略の都合により2002年第1四半期へと発表がずれ込んでいたものである。
213:Socket774
12/04/20 00:03:15.90 /DHkBLLm
現行のWillametteコア20+ 件を使用したSocket423から、
214:Socket774
12/04/20 00:04:34.22 /DHkBLLm
Northwoodを使用したSocket478への移行というのがかつてのIntelの計画であったが、
215:Socket774
12/04/20 00:05:57.39 /DHkBLLm
ご存じのとおり現在ではWillametteコアのmPGA478パッケージ版Pentium4(Socket478)が主流となっている。
216:Socket774
12/04/20 00:07:18.53 /DHkBLLm
しかし、本来はmPGA478はNorthwoodコアで登場すると目されていたパッケージであり、今回発表された新型が、Pentium4の本命と考えて間違いないだろう。
217:Socket774
12/04/20 00:09:24.93 /DHkBLLm
Northwoodコア20+ 件はWillametteコアと基本的な設計は同一で、製造プロセスを0.18μmから0.13μmへと微細化したもの。
218:Socket774
12/04/20 00:10:44.91 /DHkBLLm
同時にコア電圧を引き下げて、低消費電力化が図られている。
219:Socket774
12/04/20 00:12:08.20 /DHkBLLm
WillametteコアのPentium4 2GHzが70Wを超えるTDP(Thermal Design Power、熱設計電力)を要求したところを、
220:Socket774
12/04/20 00:13:26.81 /DHkBLLm
Northwoodコアでは2GHz(2AGHz)で52.4W、2.20GHzで55.1Wとかなり低減している。
221:Socket774
12/04/21 15:27:22.81 1bS3Jahc
久し振りにPC掃除だぜ