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究極のNorthwoodコア製品ともいえるPentium 4 3.20GHzを早速テストしてみよう。
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今回登場したPentium 4 3.20GHzは、これまでの3.06GHzを追い越し、Pentium 4としては最高クロックとなる製品である。
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FSBは800MHzで動作し、倍率は16倍となる。もちろんHyper-Threadingにも対応している。
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3.20GHzを含めたNorthwoodコア搭載製品のスペックは(表1)のとおりである。
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電圧こそ3GHzや3.06GHzから変化は見られないが、3.20GHzのTDP値は82.0度と高い数字になっている。
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ただ、3GHzと比べて大きく上昇しているわけでもないので、3GHz対応のCPUクーラーの多くが流用できる可能性はあるだろう。
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2001年の年末、秋葉原のいくつかのショップに新型のPentium4が登場した。
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これはPentium4の発表時からIntelのロードマップで存在が明らかにされていた、Northwoodコアを採用した新バージョンだ。
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当初の予定では2001年半ばに登場予定であったが、製造や販売戦略の都合により2002年第1四半期へと発表がずれ込んでいたものである。
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現行のWillametteコア20+ 件を使用したSocket423から、
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Northwoodを使用したSocket478への移行というのがかつてのIntelの計画であったが、
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木の芽時ってやつか。