11/09/16 21:43:28.28 Y/giXPnU
ソケ3からいきなりソケ7に飛ぶわけないだろ。
ざっと調べたら、こんな感じ。
ソケット4→初代Pentium(P5)用として登場。
ソケット5→第2世代Pentium(P54C)用として登場
ソケット7→MMX-Pentium(P55C)用として登場、ソケット5の上位互換。
ソケット8→PentiumPro用として登場。
スロット1→初代PentiumII用として登場、インテルはこの頃からAMDに対しバス規格をライセンス供与しなくなった。
スロットA→Athlon用として登場、スロット1とは同一パーツを使いつつも向きを逆にするなどし、電気的には全くの別物。
ソケット370→初代PGA版PentiumIII用として登場、電気的には概ねスロット1に準拠。
ソケットA→PGA版Athlon(雷鳥)用として登場、以降、K7系コアの終焉まで規格を拡張しつつ生き残る。
インテルはソケット370以降で規格をコロコロと変え、CPUとマザーの対応が限定的なせいでユーザーに混乱をもたらす。
一方AMDは、ソケットAのマザーは登場時点で存在したソケAのCPU全てに対応するのが普通であり、
更に新CPUにも1世代位ならBIOSアップデートで対応できることも多かった。
K7系コアは基本的にソケットA一つで片付く。(その一方でK8系は多少ブレがあったけどな)
で、オレのはじめての自作がソケ7にK6/200で、同マザーでK6-2/400までアップグレード、
別マザーでK6-2/500を使ってた。
その後はスロAに移行しAthlon/550を買い、うっかりCPUを壊してしまい同700を購入、
知り合いから安くスロA雷鳥800をマザーごと譲ってもらう。
そしてソケAにきてパロ1600+、皿2400+、豚3000+とアップグレード。
現在はソケAM3でPhenomII X6 1090T BEを使いつつも豚3000+は相変わらずメインで、
皿2400+はクロックダウンしweb鯖として活用中。