10/10/03 16:19:21 i+CM4IKV
>>79
いい加減元記事読めよ
SATA 3Gbpsで繋ぐのはランダムアクセス最優先する場合だけだろ
SATA 3Gbpsで繋いだ方がランダムアクセス早くなるのはIntelやAMD関係無く仕様だし
SATA 6Gbpsで繋いだ場合Intelは無惨過ぎるぞ
URLリンク(akiba-pc.watch.impress.co.jp)
最もバランスよく性能を発揮したのはAMD SB850(MSI 890GXM-G65)。
AMDのSBxxxシリーズは700番台まではそれほど高速とは言えなかったが、最新モデルのSB850はかなり速度が出るようになったようだ。
Marvell製のコントローラはリードに関しては性能を引き出しているが、書き込みに関してはAMD SB850に劣る。
ASUS U3S6は6Gbps対応インターフェイスとしては最も入手/導入しやすい製品の一つだが、搭載されているMarvell 88SE9123の特性なのか高速とは言えない結果となった。
Marvell製のコントローラで使用する場合は、なるべく88SE9128搭載品を選択した方がいいだろう。
3Gbps対応品のIntel ICH10R(GA-X58A-UD5)はSerial ATAの規格上シーケンシャルの速度は6Gbps対応品には劣るが、4Kランダムアクセスの性能は6Gbps対応品を上回る結果となっている。
ランダムアクセス性能を最優先する場合はあえて3Gbps対応のICH10Rで使用するのもアリかもしれない。
今回テストした中ではやはりAMD SB850が最もお勧めだ。
リード/ライト、シーケンシャル/ランダムアクセスともバランスよく速度を発揮しており、チップセットの標準機能という点も大きい。