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人気雑誌『週刊文春』(文芸春秋)が、フジテレビのいい加減なバラエティー番組の現場を
痛烈に批判している。問題視されているのは、2003~2004年にかけて放送された番組
『退屈貴族』。その番組内で、一般人の老人を大火傷させたというのだ。
テレビ局が事故や不祥事を起こせばニュースや新聞等で報道されるものだが、
この件は「表に出なかった出来事」だったようだ。それにしても、どうして老人が
大火傷を負うことになってしまったのか?
『週刊文春』の情報によると、フジテレビは一般人の老人に番組出演を依頼。
その老人は幽体離脱をしたり、火の上を歩くことができるという。番組が用意した
灯油3リットルを地面に敷いたダンボール紙にまき、ライターで火をつけた。