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要は、「Androidにできて、iPhoneにできない」ことが思いのほか多い、ということだ。
「Androidにできて、iPhoneにできない」ことが多い、ということはiPhoneは、
誰かがやゆしていた「ガラケー」の再来ではなかろうか、予感してしまう。
現に、世界的にはAndroid端末のシェアが高まっているというデータを提示している。
地域によっては8割を超えているシェアを獲得しているというデータさえある。
一方、日本はどうかというと、世界でもまれなiPhoneばかり売れる国であるという。
この現象についても、ある種の「ガラパゴス」で、なぜか、日本のフィーチャーフォンを「ガラケー」と称する人にとっては、
世界の潮流から外れていることで良くないことだと思う。
しかし、指摘する人はなぜか少ない。とても不思議だ。
こんなことを言うぐらいだから、iPhoneなんてもう買わないよな、って思われるかもしれないが、
迷いに迷ったあげく、iPhone 5sを購入した。
スマートフォン初の64ビットプラットフォームといわれると、どんなものか試したくなるのがさがだからだ。
しかし、iPhone 5と比べて感動があるか、といわれると正直あまりない。
唯一、カメラがちょっと暗いところでも強くなったということ以外は、iPhone 5のほうがむしろろ良いんじゃないか、と正直思ったくらいだ。
新機軸の指紋認証センサー「Touch ID」も、筆者の指との相性が悪いのか、何度設定しなおしても上手く認証できない。
それこそ、富士通のスマートフォンの方が手数は多くても精度は高い。
日本語入力はiOS 7になっても抜本的に良くなったとは言いがたく、横並びで比較しないと分からない部分はあるが、
文字入力ツールとしての使い勝手はどうしてもAndroid勢に劣る。
>>2に続く