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【調査】モバイルデータ通信、満足度トップはドコモ、最下位はソフトバンク、勝因と敗因は?
■ドコモの勝因--「通信エリアの広さ」などが高評価
ドコモは6年連続で満足度トップ。今回は総合満足度を含めた11項目中8項目で1位となった。
特に通信エリアの広さに対する評価が都市部、郊外、屋内のいずれも1位となり、
他のキャリアを大きくしのいだ。
また同社のサービス、製品を選んだユーザーにその理由を尋ねたところ「通信エリアの広さ」を
挙げる声が最も多かったという。
ドコモはデータ通信速度や通信品質でもトップで、ネットワーク面の評価については
敵がいない。ただし、端末の価格や性能、サービスの料金は UQ コミュニケーションズなどに
■ソフトバンクの敗因--「通信速度・品質」などの満足度が低い
ソフトバンクの総合満足度は、最も低かった。
まず通信エリアの広さに対する評価に注意を向けると、決して高いとはいえないが、
大きくほかのキャリアに離されているという訳ではない。
しかしデータ通信の速度、品質に目を移すと、いずれも最下位。同社が以前より
各チャンネルのプロモーションで訴求している「つながりやすさNo1」に乖離する形で、
ユーザー満足度が低い点は興味深い。またサービス料金や割引、端末の価格などの評価も
他社を下回った。
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