14/02/11 14:09:28.31 wJzxvNIe0
・そもそもVoLTEではない
「VoLTE時代の革新的な新定額サービス」と謳っているものの、今回の新サービスは音声をデータ化し、
LTEネットワークのパケット通信網を利用して通話する「VoLTE(ヴォルテ、Voice Over LTE)」ではなく、
従来通りの回線交換方式を用いて通話するものです。
・ソフトバンクユーザー同士の1~21時通話無料が無くなり、通話料も高い
ソフトバンクモバイルといえば、大手3社で初めて1~21時にユーザー同士の通話が無料になる「ホワイトプラン」
を導入したキャリアですが、今回の新料金プランでは例え相手がソフトバンクユーザーであっても、
1回3分または5分しか定額で通話できません。
さらにホワイトプランの場合、他社や無料時間帯以外のソフトバンクユーザーへの通話は30秒20円であるのに対し、
新プランでは無料通話時間超過後の通話料が30秒30円と高額に。
・パケット通信料金が青天井、追加課金がシームレスに
そして最も恐ろしいのが、新サービスのパケット料金プラン。規定の通信量を超過した場合、
Sパックは100MBごとに250円、Mパックは100MBごとに125円、Lパックは100MBごとに100円の
通信料が発生するため、事実上従量課金が復活した形になります。
なお、ソフトバンクモバイル広報室によると、規定の通信量を超過しても通信はカットされず、
通信したデータ量に応じて追加料金が自動課金される仕組み。
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