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【論説】 憲政史研究者の倉山満氏 「朝鮮人を人間扱いしたから大日本帝国は滅びた」
「安重根が伊藤博文を愚かにも暗殺したことが日韓併合の引き金になったのですが、そもそも日本は植民地を持つ資格がなかったのです。
なぜか? それは日本人が朝鮮人を人間扱いするほど『甘かった』からです。
朝鮮を植民地にしたのなら、人間扱いをしてはならなかった。この言葉をもって、『こんなことを言うヤツは差別主義者だ』
『右翼・民族主義の過激派だ』などと思った方は当時の世界の常識を知らないと、自白していることになります。
そもそも植民地とは何かというと、搾取する土地です。朝鮮半島に搾り取る資源があったのかというと、何もありませんでした。
そんな土地を生真面目な日本人は『貨幣経済を浸透させよう』『文明化しなければならない』『インフラを整えよう』と使命感に燃え、やりとげてしまった」
昭和6年から昭和20年まで、朝鮮人が「反中親日」になった「唯一の時代」だったと倉山氏は指摘する。
「宗主国の日本が朝鮮のために世界中を敵に回してまで自分をイジめた中国を叩きのめしてくれたのです。当たり前でしょう」とも。
「今となっては、そんな恩を韓国人はすっかり忘れ去っています。前々回の記事(URLリンク(nikkan-spa.jp))でも指摘したとおり、
『やってもいない抗日闘争』を建国の理念にしたことによって、歴史が矛盾だらけになり、歴史観がファンタジーだと笑われるのです。
もう一度言っておきましょう。韓国はやってもない抗日闘争を建国の理念とすれば、
スターリンが指導していた抗日パルチザンである金日成を英雄視するしかありません。
テロリズムを賛美し、北朝鮮という敵国の指導者が自分たちを正統に支配する権利を持っていることになる。
一方の韓国初代大統領である李承晩はアメリカで独立運動と称してカンパを集めて遊んでいただけです。
連合国に参加したわけでも自力で戦ってソウルを解放したわけでない。何ひとつ英雄らしい行動をとっていません。
韓国人はいい加減、『反日お国自慢歴史観』を卒業すべきでしょう」
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