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バックボーン回線の違い。山間部でも光回線を敷設するKDDI
URLリンク(k-tai.impress.co.jp)
最近では「接続率」という見慣れない指標も提示されているようですが、
山手線に乗車して平日の17時半~19時という、最も混雑する時間帯、
つまりキャリアの真価が問われる時間帯で検証しましたが、接続失敗率で当社は0%でした。
対して競合他社は10%台の接続失敗率になっています。またiPhoneだけに限っても、
キャッシュを削除してからブラウザのSafariを起動し、メーカーサイトにアクセスし、
表示するまでの時間も計測しましたが、当社のほうが上回っています。
―繋がりやすさや通信速度で違いがあるということですね。スペックとしては、
ソフトバンクモバイル版は下り14.4Mbps、au版は下り3.1Mbpsですが……。
当社では、携帯電話やサーバー、途中のコアネットワークといった部分について、
ミリ秒単位でチューニングを行っています。その効果もあって、速度測定アプリなどを
使ってみると、下り3.1Mbpsでも他社と同等の使い勝手になっていると思います。
また都市部から離れて郊外に行くと、当社と他社の違いは顕著になります。
これはバックボーン回線の品質の違いかと推測していますが、
当社の場合は山間部でも光回線を敷設しているのです。スペックだけでは、
キャリアの実力が表現できない時代になってきたなと思います。