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ブラジルの女医、健康保険を使う貧しい患者320人殺害…金持ちだけを入院させたかった
スレリンク(poverty板)
ブラジルの女医、患者320人殺害か
ブラジル南部パラナ州クリチバの病院に勤務する女性医師(56)が、集中治療室(ICU)のベッドを新たな患者に空けるため、
7人の入院患者に筋弛緩(しかん)剤を投与するなどして殺害したとして、27日(日本時間28日)までに殺人容疑で逮捕、訴追された。
ブラジル保健省の調査で約320人が殺害された可能性があることが分かったほか、
“大量殺人”の最初の犠牲者が女医の夫だった可能性も指摘されている
患者の命を救うはずの医師のウラの顔は、320人もの患者を殺した連続殺人鬼だったのか。
現地の報道などによると、逮捕された女医はビルジニア・デソウザ容疑者(56)。2月に逮捕された。
デソウザ容疑者はICUの責任者で、治療を受けていた7人の患者に、死刑囚に用いられる数秒で死に至る筋弛緩(しかん)剤を投与したり、
酸素吸入器からの酸素供給を止めるなどして殺害した疑い。部下の医師や看護師ら7人も訴追された。
保健省の調査チームは、殺された患者のうち何人かは、死の直前まで意識があり話もしていたとしている。
そのうち1人は水を求め、看護師が持って戻ってきたときには息絶えていたという。
警察によると、動機は国の健康保険を使って無料で入院している貧しい患者を減らし、自分で治療費を支払える患者を入院させるためという。
司法当局がブラジルメディアに公開した電話盗聴記録には、デソウザ容疑者が「ICUを空けたくてたまらない」「残念だけど、
私たちの仕事は(患者を)来世に送ること」などと話す様子があった。
保健省は逮捕容疑の7人も含め「20件以上の犯罪事実を確認した。さらに約300人の患者の死亡に関与していた疑いがある」と指摘。
また“大量殺人”の最初の犠牲者はデソウザ容疑者の夫としている。夫も医師だったが、腸のがんで2006年に死亡したという。
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