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福岡フォーラム:原発事故支援法、望ましい形を探る 「子どもが安心して避難できる場を」被災者訴え 110人参加 /福岡
URLリンク(mainichi.jp)
6月に成立した「原発事故子ども・被災者支援法」について学ぶ福岡フォーラムが中央区内であった。福島からの避難者らが企画し、支援者ら
約110人が参加、望ましい支援の形を話し合った。
同法は、超党派の議員で協議され、被災者が避難する権利を条文に明記、放射能による被ばくの健康不安を解消する子どもや妊婦への医療費
減免なども盛り込んだ。ただ、支援の対象地域は明示がなくあいまいで、法に沿った具体的な方針の策定は年明け以降となる。
フォーラム冒頭では、東京から福岡へ避難した2児の母、森井彩さん(30)が、事故後の子どもに現れた体調変化や、避難当初の苦労を振り
返り、「子どもを守りたい一心。安心して避難できる場作りを望む」と訴えた。
講師の河原健一郎弁護士は、法の背景を解説。「認知度は低いが、被災者らが使える法律にするため、避難者が連携して声を上げ、実現可能な
仕組みを提案していくべきだ」と話した。
【 青 木 絵 美 】 〔福岡都市圏版〕毎日新聞 2012年11月29日 地方版
> 東 京 から福岡へ避難した2児の母、森井彩さん(30)が、事故後の子どもに現れた体調変化
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これはひどいな。さすが火のないところに煙を立てる青木記者らしい