12/09/23 13:54:23.64 KmvkYcFG0
共産党員は 差別と 区別の 違いが分からないらしいから、教えてやるよ(笑)
世の中にはな、乗り越えられない「区別」と行ってはいけない「差別」とがある。
(平等即差別という禅語もあるほどで、昔から世の中の平等について説いている人たちはいる。)
例えば、男女の区別。男性には子供は産むことが出来ないが力仕事は概して男性が出来る
頭脳労働は学生時代から勉強が得意だった人間がすればいいし、力仕事等は勉強が出来る奴より身体が丈夫でスポーツ万能な人間がするべきだろう。
それに、努力する奴、遊びほうけている奴。様々だ。
(確かに生まれながらの金持ちと貧乏はあって、これらは自分の能力や努力とは関係ないのだが)
自分自身の努力や能力に応じて報酬もまた変わってくるのが世の中の理。区別はあっても差別ではないそれこそ平等な社会の理である。
その一方で、差別とは、例えば、共産党による思想差別などがそれで、かつてのソ連や今の中国、北朝鮮が行っている。
本人の努力は認めず、共産党への忠誠度で本人の待遇が変わるものや、
あるいは、(人種という「区別」は当然あるが)黒人か白人か、朝鮮人か日本人か等、人種による職業(待遇)差別や虐待。
そういうものは差別と言えるだろう。