12/11/02 11:13:55.60 reZPRlP70
>>462-463
話の出来の悪さ以前に文章力なさすぎ。仕方ないから続きを書いてやるよ。
大病院の跡取り娘との婚約も決まり、順風満帆だったはずの私の医師人生。
その歯車が狂い出したのは揉み痔、内科病棟に勤務していた君に魅せられてしまってからだったね。
大病院令嬢の女医との婚約を破棄して何処の馬の骨ともしれない看護婦と結婚すると言い出した時、
両親は発狂寸前となり私を勘当、医局の同僚達は私を影で「肉便器引き取りセンター」と嘲笑した。
それでも君への愛で盲目になっていた私の心に不安がよぎり出したのは、解体業を営む君の実家へ挨拶に行った時からだ。
君の父や兄弟に初めて会った時、私はてっきり亀田一家が現れたのかと勘違いしてしまった。
知性というものがまるで感じられない、ネットでいうところの「DQN」そのものの君の親族に
果たして彼らとまともな親戚づきあいが出来るのかと悩んだのだよ。
だが二人の間に愛さえあれば乗り越えられると信じていたのだ、結婚するまでは・・・