12/09/30 12:20:56.54 YbGwPluJ0
>>938
女装での一人緊縛は縄が解けなくなると非常に恥ずかしい事態を招きます。万一の際に
拘束を確実に解く方法を用意されることを強くお勧めします。(縄を切るカッターナイフを手の届く範囲に置く等)
かくいう私もラブホテルでやらかしてしまった一人でありまふ。
その時の私は、上半身に娘の高校時代のセーラー服、下半身はペニスにローター、
アナルに女性用極太バイブ、サランラップを巻いて固定した上から娘のパンティ、
鏡に向かってM字開脚で全身緊縛という姿でした。ブラックライトに照らされる
淫靡な姿態。その背徳感が生み出す興奮に何度も絶頂を迎え、さあそろそろ縄を解いて
帰宅の準備をしようと思ったときにそれは起きました。縄が解けないのです。
やがて時間を知らせるフロントからの電話が何度も鳴り始めます。必死にもがきながら
電話のベルを聞いていると、嫌でもこの後に起きる残酷な出来事が脳裏に浮かびます。
最後の電話のベルから三分ほど経った後でしょうか、遂にドアを強くノックする音、
鍵を開ける音、外側の鉄のドアを開ける音が聞こえました。観念しかけた瞬間、何たる
仕打ち、薄暗くしていた部屋の電気が全点灯になり、鏡の中に脚を開いて緊縛された
中年男の滑稽な女装姿がクッキリと映し出されたのです。同時に「失礼します」という声が
聞こえ、内側のドアが開き、ホテルの従業員が入って来たのでした。二人も。
ラブホテルで部屋を確認のために開錠するときは、トラブルを避けたり急病に連携して
対処するため、必ず二人以上の従業員で対応することを後に知りました。私の部屋を
開けたのは、大学院に進学している私の娘と同世代の若い男性と、年配の女性従業員
でした。私は若い男性にパンティを脱がされ、サランラップをはがされ、バイブの
スイッチを操作して止めてもらい、そして暴れて固くなった結び目をじっくり時間をかけて
解いてもらいました。彼らが去ったあと独りセーラー服や女性下着や道具をボストン
バッグに詰め込みながら味わう自己嫌悪。フロントで超過料金を支払うために先ほどの
従業員に再び会うときに感じる屈辱感。性的な興奮に全く繋がらない辱めを何度も味わう
悲惨な体験でした。それからしばらくは女装はおろか妻とのセックスすら乗り気に
なれませんでした。