12/08/11 09:25:54.36 rwkogJ6u0
>>524
>依存症の人とそうでない人を比較していいのでしょうか?
文脈上、コントロールの成功確率の低い(≒できない)人と高い人の具体例であればいいのですから、
この比較で良いのです
>そして、いつ依存症に陥るかは個人差があり、たった半年の飲酒でも
>酒量がそこそこでも依存症になりうるような気がします。
>依存症がいつはじまるのかが明確でない以上、
>あらかじめ飲まない選択もあるということも同時にもっと普及してもよいのではと思いました。
他人に副流煙の害のあるタバコでも分煙どまりですから、全く飲酒をしないというムーブメントを起こすのは大変かと思いますが
例えば、飲酒年齢の入り口である高校生や大学生などに対し、学校教育としてアルコール依存症のシビアな知識を教え、
成人一般の健康マナーとして、決して毎日は飲まないようにすることを啓蒙するような方策も考えられるかもしれませんね。
どの程度の酒量や期間で依存症になるのかは人それぞれですが
個人差があるから、予防に対し無力という訳ではありません。
依存症の人は、毎日飲むとか、一日のうちに何度も飲むなど望ましくない飲酒行動を必ず経験しています
週1回、土曜夜のビール1本の晩酌で依存症になる人はいません。
毎日飲んでいるからと言って、依存症だとは限りませんが
毎日飲むようなリスクのある飲酒行動を避けることで、依存症になることを避けることはできるでしょう。