12/08/02 05:20:45.71 EPgx9dUh0
もともとは・・・
病院の終末期の診療報酬が高い。入院期間が無駄に長い。
↓
このままじゃ保険制度が持たない。外国ではこんなに入院期間が長い国はない。
↓
入院期間を減らそう。無駄な治療をなくそう。
↓
病院の診療報酬減額
↓
病院がもうからないのでじじばばを追い出す。
↓
施設はいっぱい。受け皿がない。
仕方ないから在宅を増やそう。
ってな流れだろ。病院が金儲けし、医者が老人相手に救命という名目で
本人が望まないかもしれない治療を無駄に行ったからだ。
ちょっとは反省したら?
うちに依頼がくるのは、「病院に連れて行くのがものすごく大変で、
しかも行ったら長い間待たされる。行くたびに本人がしんどくなるので
かわいそう。しかも、行ってもコンピューターしか見ていない。
先生は本人の話も聞いてくれない。それにしんどくなっても夜は見てくれないし、
ベッドはいっぱいだからほかの病院に行けといわれる。
何のために行っているのかわからない・・・それに・・・」
すべての病院がそうだとは言わんが、在宅がダメというなら
ちょっとは時間をとってやってほしい。
「何か心配なことはない?」くらいは聞いてやってほしい。