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名古屋市立大学 贈収賄事件
大学教員の逮捕を受けた処分 名古屋市立大学
学位審査収賄事件で、学長を3カ月減給50%/愛知
2008年2月15日
名古屋市立大学大学院医学研究科の博士号学位審査をめぐる贈収賄事件を受け、同大が13日、西野仁雄学長を
減給50%3カ月間、郡健二郎同研究科長と事件当時科長だった横山信治教授を文書訓告とする処分を明らかにした。
また西野学長が同日記者会見し、違法・不当な教職員の行為を通報する「内部通報・相談窓口」を来月にも設置すると
表明し、事件後作成した職員倫理綱領と倫理行動指針も公表した。
同行動指針では、5000円以上の物品は受け取ってはならないことと、学位審査で金品授受があってはならないなどの内容で、
付属病院で患者から金品の謝礼を受け取ると収賄罪が成立する恐れがあることも指摘している。
西野学長は「金品授受が慣例化していたことは深く反省している。二度とこういうことが行われないようにしたい」と述べた。
汚職事件受け学長ら処分=行動指針など策定-名古屋市大 (時事ドットコム)
名古屋市大が贈収賄事件で学長を減給処分 (日刊スポーツ)
名古屋市立大:学長を3カ月減給50%…学位審査収賄事件 (毎日新聞)
名古屋市立大学の元教員が,博士申請に対して賄賂を受け取ったとして逮捕・起訴された事件を受けて,
理事長兼学長が減給50%を3ヶ月,医学部の教員と事件当時の研究科長だった教員が文書戒告になった.
また,再発防止に向けて「教員の倫理にかかわる行動指針」などを策定した.