12/03/06 20:32:43.38 2w0hx+0u0
たしかに今の医師数は毎年4000人づつ増えていますが、実はこれはS45-50 年頃に医学部の新設があって、今リタイヤしているのは昭和40年代の卒業の先生です。
今後は、新設医大の卒業の先生も定年を迎えて、おそらく常勤からは徐 々に離れます。すると勤務医の増加ペースは落ちて行きます。気づいていませんか?そう、これから医師数はそれほど増えなくなるんですよ!
患者さんが激増する中、医学部定員はせいぜい8900人程度で固定すると医師過剰というよりは今よりも「患者過剰」になる可能性があります。
「代休も有給休暇もとらないで働ける人だけ、現場にとどまるような不幸な医療現場にさらに襲いかかる団塊世代の恐ろしい病人の数。
しかもみんな今の75歳 以上よりも「先生にお任せします」なんてこと言わないで「徹底的に消費者」な患者様を相手するだけの余裕がある人だけ医学生の定員増やすの反対すればよい」
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「今の給料のまま1.6倍働けと言われて、現場に踏みとどまって働ける医師だけ
医師増員に反対する資格があると思っています」