12/09/01 11:25:49.70 ZK9ZghTe0
176みたいなのには馬鹿馬鹿しすぎて突っ込まない。
辞めたくなる理由として大きいのは無論、事務負担の指数関数的増加。
不明確極まる返戻減点。一方的に医療機関にのみ責任を負わせ、
法律作った官僚どもは素知らぬ顔。政治屋どもに至っては無知なので
法律も読まずに法案を通してしまう。それに朝令暮改な省令で現場を大混乱させる事。
訴訟もそう。そもそも医学的知識がない輩がいくら最高裁であれ高等裁判所であれ
判例は小学生レベルの内容。他国ならストライキがおきるだろう。
実際、海外から日本の医療現場に働きに来たいなどという言葉はついぞ聞いたことがない。
海外ではそもそも意図的に医師が人殺しをしない限り医療ミス程度では訴訟にならない。
日本の常識は世界の非常識というのが改めて分かる。
医療介護費(福祉予算)を減らせという国の成果は確かに上がっている。
だが、それは国として一番やらねば成らないこと憲法よりも上であり、
国の存在価値といってもいい「国民の生命と財産を守る事」にある。
それらを犠牲にして、極論すれば全ての保険医療機関を潰せば、そりゃ確かに医療費
介護費用も減るだろうな。だがその代わり、酷い途上国なりにあちこちに死体が転がる
ような事になるだろうが、後は大衆が考える事だね。