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独立行政法人国立病院機構
災害医療センター(東京都立川市)救命救急センター看護師・安井俊子が,
入院患者を床に転落させ,
出血を伴なう頭部外傷および足の骨折を負わせました。
災害医療センターの看護師・安井俊子は,家族が面会で入室した時にも,
骨折の事実を隠しました。
頭から出血しているのを見つけた家族が驚いて理由を聞きましたが,
災害医療センターの看護師・安井俊子は何も答えず,病室からいなくなりました。
災害医療センター担当医の長谷川栄寿・今井一徳らも全く姿を見せず逃げ隠れ,
骨折の事実を隠しました。
災害医療センターの救命救急センター部長・小井土雄一は, 家族に対し
「説明はしない。俺は病院職員を守るために来たんだ。」と大声で怒鳴り,
骨折の事実を隠蔽しました。
災害医療センター医療安全管理室(高里良男・大和田文代)の診療記録では,
骨折が「擦過傷」と改竄されました。
看護師による傷害事件を災害医療センターは組織的に隠蔽しました。
厚生労働省や所轄警察署への報告義務・届出義務があったにもかかわず,
災害医療センターは故意に報告・届出を行わずに骨折を組織的に隠蔽しました。
立川簡易裁判所平成21年(サ)第99号
これは裁判所の証拠保全によって,わかった事実です。
骨折を隠した医師・小井土雄一
骨折を隠した医師・高里良男
骨折を隠した医師・長谷川栄寿
骨折を隠した医師・今井一徳
骨折を隠した看護師・大和田文代
骨折を隠した看護師・高瀬律子
骨折を隠した看護師・安井俊子