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<劇薬目薬>痛み心配するふりで気引こうと…伊藤容疑者供述
毎日新聞 1月26日(木)11時37分配信
交際女性の長男(5)に劇薬を点眼し、目に大けがをさせたとして福島県警に傷害容疑で逮捕された同県白河市のトラック運転手、伊藤保容疑者(48)
が県警の調べに「長男を憎らしいと感じる一方、点眼による痛みを心配するふりをして母親である女性の気をひこうとした」という趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材で分かった。
県警棚倉署などによると、長男は昨年4月ごろ、右目の軽い炎症で眼科医に目薬を処方された。
伊藤容疑者は自宅にあった強い酸性の劇薬を同県棚倉町の20代の女性宅に持ち込み、女性が目を離したすきにスポイト状の目薬容器を利用して劇薬を吸い上げ混ぜたという。
女性の子どもは長男を含め4人おり、いずれも以前の夫との間に生まれた。4人とも現在は児童相談所に保護されている。
伊藤容疑者が女性の前で長男に暴力をふるったことはなかったという。
伊藤容疑者には妻がおり、この女性とは同居していなかった。【泉谷由梨子】
最終更新:1月26日(木)11時37分