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メキシコ内相死亡のヘリ墜落、副操縦士が事前に欠陥指摘か
ロイター 11月14日(月)13時6分配信[メキシコ市 13日 ロイター]
メキシコ市南方で同国のブレーク内相らが乗ったヘリコプターが墜落し、搭乗者8人全員が死亡した事故で、
亡くなった副操縦士が自身の兄弟に対し、ヘリに欠陥があったと話していたことが分かった。同国のウニベルサル紙が13日報じた。
11日の事故で死亡した副操縦士ペドロ・ラモン・エスコバルさんの兄弟、イラム・フェルナンド・エスコバルさんは、同紙に対し
「彼から9日にヘリが不調だと聞いた。コリマからの帰りに故障したと言っていた」と語った。
一方、事故調査当局は13日の会見で、事故機は飛行に問題がなかったと繰り返し、エンジン故障があったとも考えにくいとしていた。
地元紙が行った今回の墜落に関する世論調査では、
回答者の36%がヘリは攻撃を受けて墜落したと思うと回答。事故による墜落だと思うと答えた人は43%だった。