11/08/16 18:43:31.98 UPk50CSB0
O145で60代男性死亡=過去5年同種事例なし―岐阜
時事通信 8月15日(月)18時47分配信
岐阜県は15日、腸管出血性大腸菌O(オー)145による感染症で、同県各務原市の60代の男性が死亡したと発表した。
感染源は分かっていないが、家族に同様の症状は見られないという。男性はがんを患い、同市の病院に通院していた。
厚生労働省によると、少なくとも2006年以降、O145に感染し、死亡した事例が報告されたことはないという。
県保健医療課によると、男性は5日に腹痛を訴え翌日入院。その後O145への感染が確認され、13日に容体が悪化し死亡した。
男性はここ2~3カ月外食をしておらず、少なくとも死亡するまで約2週間は、O145を媒介することが多いとされる肉類も食べていなかったという。