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胃の中に覚醒剤隠し、留置場で使った疑い 密輸容疑の男
覚醒剤をバッグに隠して密輸しようとしたとして千葉県警に逮捕、起訴されたオーストリア人の男が、
体内に入れていた覚醒剤を逮捕後に排泄(はいせつ)し、留置場内で使用していたことが、県警への取材でわかった。
起訴状などによると、男は住所不定の機械工、マドリアン・ディトマー被告(49)。
同被告は、4月4日、フランスから成田空港に到着した際、バッグに隠し入れた覚醒剤約2キロを持ち込もうとしたとして逮捕された。
逮捕後、留置先の県警佐倉署の留置場で、胃に隠していた覚醒剤入りポリ袋1袋を排泄し、使用したとされる。
4月19日、留置場の見回りをしていた署員に、残った覚醒剤を発見された。