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東邦大学の元准教授の麻酔科の医師が、国内外の学術雑誌に発表した
193の論文にねつ造の疑いがあるとして、日本麻酔科学会が調査している
ことが分かりました。
学会がねつ造の疑いで調査しているのは、東邦大学の元准教授で52歳の
麻酔科の医師が、去年までの21年間に国内外の学術雑誌に発表した
193の論文です。
この医師が准教授として在籍中に発表した9つの論文を調査したところ、
8つで国の指針で定められた倫理委員会の承認を得ていなかったことが
分かり、ことし2月に諭旨退職の処分にしたとしています。