12/02/04 13:34:34.64
>>373
医療保険のご相談とかご加入をしていただく際に、もともと共済に加入しているお客様がいます。
民間で入院10,000円 65歳払い終身補償 手術保険金 先進医療 三大疾病無制限。あたりでご契約するとします。
さて共済です、補償の額や保障期間。その他補償内容については民間と比べると色々なお話が出てくるでしょうけど
たとえば60歳までの期間に限れば、入院が5000円でガンで120日だとしても保険料が安い
付け足しと言う表現もピッタシじゃない感じで言いにくいのですが、共済残しておけばある程度までの入院期間は
民間で10,000円、共済で5,000円で合計15,000円ですからね。私からすると「上手な方法」と言う表現になります。
実は、誤解を招くと困るのですが。私も共済に加入しています。代理店の共済組合があって、他の保険会社が幹事会社で
定期の掛け捨てで、本人以外も配偶者は1000万まで加入できるのです。それがね安いんですよ。パンフレット無いし。
代理店挟まないし。保険料が安いんです。でもね医療も無いし、ただの定期の死亡だけなんです。
その共済の何千万の死亡保障のほかに、自己契約で終身と医療と、死亡してから遺族に月払いする保険に加入しています。
今は共済は許可制でバックの集団と言うか組織がないと共済保険はできません。一般的ではないです。それに県民共済でも
保険期間1年の定期保険というシンプルな構成は他ではあまり見ないと思います。
保険とは何?。と言う問いには沢山の答えと考えがあると思います。自分のお客様って友達だったり仲間だったりします。
損保の代理店は自動車保険も火災保険もあります。年間に何回もお客様と会ったり連絡をしたりします。そんなお客様に
変な保険は売れませんよね。信用無くすし。だから「共済なんてダメダメ。あんなの意味無いし」とは絶対に言いません。
こんな説明になりますが。