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阪大生を癒やすキャンパスの野良ネコたち
大阪大学豊中キャンパス(大阪府豊中市)にすむ野良ネコたちが、学生や近所の
人にかわいがられ、癒やしの存在になっている。その数約60匹。キャンパスのある
待兼山の名をとって「まちかねこ」と呼ばれ、「スミさん」「師匠」などと個別にもユニー
クな名前がつく。日常的に餌をやる人や生態を観察する学生グループもおり、阪大
のちょっとした“名物”になっている。
敷地内のテニスコート近くには3~4匹のネコがおり、近所の人が毎日、ほぼ決まっ
た時間に餌を与えている。ネコも心得たもので、その人がくると、ニャー、ニャー鳴き
ながら茂みや建物の陰から出てきて、足にすがりついて餌をねだる。
学生たちが餌をやることはめったにないようだが、“交流”は日常的だ。人なつこい
ネコはすぐ寄ってくるので、抱いたり、ひざに乗せたり…。教室に勝手に入り込んでき
て講義を聴いていたネコもいたという。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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