12/08/17 16:44:37.06 AhIcDxTkO
ノブ姉「なになに?雪ミク…桜ミク…ほぅ…成る程…付加価値とレアリティー…」
ゆかり「ノブ姉、何を読んでるの?…あっ!ボーカロイドだ!私知ってる~♪」
たいぞう「パソコンはおろか、ワープロも解らないノブ姉がボカロ?ひゃっひゃっひゃっ!」
ノブ姉「フン!ワシはミクちゃんに興味は無いで!ワシは、如何にして有権者たちの心を掴むか…それを研究しているんじゃ!」
ゆかり「へーっ!すごーい!私も協力させて!」
たいぞう「フンッ!ノブ姉はオワコンなんだから、何をやっても当選は有り得ないよ!」
(そして、選挙活動が始まった…)
雪ノブ「ガハハハハ!初回限定版!雪ノブじゃ!」
桜ゆかり「自民党の井脇ノブ子をよろしくお願いします!尚、明日は桜ノブが御挨拶に回りまーす!」
初音ミク「ノブ姉が当選したら、民主党なんてみっくみくにしてやんよ!」
有権者たち「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉッッッッッッ!」
幼女「のぶねえ!しろのおようふくかわいい!」
ヲタA「ノブ姉ッッッ!俺はノブ姉に10億票入れるからなッッッ!」
ヲタB「ノブ姉は俺の嫁!嗚呼ッッッ!ノブ姉ッッッ!」
ヲタC「ノブ姉は混沌の時代に降り立った天使!ノブ姉!売国奴野田を殺してくれッッッ!」
有権者たち「いーわーき!いーわーき!いーわーき!いーわーき!」
秋葉原を中心に、桁外れの強大な支持を得てゆくノブ姉。愛国心を全面的に掲げる姿勢に、少しずつではあったが、国民たちは同調していった。
そして、民主党の支持者は皆無となり、壊滅は確定的であった。
…が、しかし…