12/07/15 02:56:35.46 NAuhi/n/0
「母ユイが父ゲンドウに朝食を出している。シンジは幼なじみのアスカに起こされる。アスカ「いつまで寝ているの。もう学校へ行く時間よ。」
シンジはアスカと学校に出かける。そして教室に行くと、転校生の綾波レイが入ってくる。色めきたつ男の子たち・・
シンジ「そうだ、これもひとつの『世界』。僕の中の可能性。今の僕が僕そのものではない。いろんな僕自身があり得るんだ。そうだ、エヴァのパイロットではない僕もあり得るんだ!」
シンジは今までの固定した自分ではなく、別の見方もできるのではないかと気づく。
シンジ「僕は僕であっていいんだ。僕はここにいたいんだ。」
シンジ「そうだ、僕はここにいていいんだ。」
シンジがそう叫んだ瞬間、これまでの登場人物がシンジをかこみ「おめでとう」と言いながら拍手をする。
>>411
そうか?