12/03/30 18:56:58.45 Xh0mwifC0
■一般人の認識
けいおん:バンドやる話
まどか:契約!契約!
ストパン:これパンツだろ
ゆるゆり:何それ
マリみて:私立リリアン女学園高等部には「姉妹(ス―ル)制度」という学生の自主運営のシステムがある。
これは姉である先輩が妹である後輩を指導するもので、この「姉妹の契り」はロザリオの授受によって成立する。
またこの学園の生徒会は「山百合会」といい、紅・白・黄の3薔薇さまと呼ばれる3人の幹部とその妹達によって運営されている。
ある朝、リリアン女学園の高等部に通う平均的な1年生「福沢祐巳」は、憧れの先輩である「紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)」こと、
2年生の小笠原祥子に呼び止められ、制服の身だしなみを正される。このことをきっかけに「山百合会」の本部である「薔薇の館」を訪れることになる祐巳。
山百合会の活動に参加する中で、祐巳は人間的に大きく成長し、やがては山百合会の中心的存在になっていく。