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“やらせライター”に困っている……とあるラーメン店の話
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この店の一番のウリは、長年の修業と自らの研究を重ねた味で、化学調味料や
食品添加物を使わない“昔ながらの味”であることを記しておく。
店を大きくすることに興味のない二代目は、ことごとく取材を断わってきたが、「それでも
しつこく依頼が入る」と嘆く。
しつこく、というところにご注目されたし。
こうした取材陣の中には、「週刊誌や専門媒体向けに確実に掲載させるので、取材料金を払え」
とズケズケと口にする輩が存外に多いのだとか。その料金は、5万円から中には10万円程度を
提示されることがあるという。もちろん、ラーメン以外の料理にも、この種の
“いわくつきライター”が多数存在する。やらせライターと言い換えることもできる。
「以前なら、怒鳴ってお引き取り願えれば良かったのだが」とは先の二代目店主。
しかし最近はこうしたやり方が思わぬ副作用となっているというのだ。