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「ウェークアップ!ぷらす」2012/10/06放送より
議題-3党党首会談はいつ?メド立たぬ臨時国会-解散約束逃げ回る野田民主党
河合薫の発言
「今、岩田さんが信を問うという事を言いましたけど、私も政治がよく分からない一般の国民からすると
とにかくちゃんとやって欲しいんですよ。目的を解散だとかリーダー選びとか、ここで終わるんじゃなくって、
その後に持って行って欲しいんですね。ですから例えば自民党の総裁選選び、白熱した盛り上がったってマスコミは報道します。
でも国民は冷ややかですよ。それ決めた後にどうなるのか。また与党になったらそこでまたリーダー選び、するんじゃないか。
じゃあ民主党は色々見ながら今度の内閣も自分達が長くするだけの事を考えてるだけじゃないか、そんな風にしか思わないんですね。
待った無しの問題って消費税だけじゃなくって拉致問題もそうだし原発問題もそうだし山ほどある訳で、とにかくそれを動かして欲しい。」
石破幹事長
「ですから話は簡単でね、前原さんがさっきから言ってる様に、野田さんは約束を守る信義の人である!と言うのであれば
"近いうち"は必ず守りますと。近いうちに必ず国民の信を問いますと言って、分かりましたと。
それじゃあ一票の格差是正、特例公債、これやりましょと、これをやったら解散して国民の皆さんに決めてもらいましょと。
これ分かりやすくありません?」
宮崎哲弥
「うん、分かりやすいと思う。あのね、前原さん先ほど解散を先に約束したら特例公債法も一票の格差も出来なくなってしまうとおっしゃったんですけど、
そんな事無いでしょ」
石破幹事長
「そんな事無いですよ。誰が政権取ってたって、それはやらなきゃいけないに決まってますもん。憲法違反を放置したり被災地を中心とした地方にお金が行かなくて、そんな事良いなんて誰も思わないから解散を総理が約束した、きちっと成立しますよ」