11/08/19 04:45:00.22 rbNHNU6P
主人がオオアリクイ……いえ、隕石に殺されて1年が過ぎました。
私は会社の上司と再婚し、子供も新しいパパに懐いてくれて、
改めて幸せな生活を送っています。
とある寝苦しい夜、ふと目が覚めると枕元に前夫が佇んでいました。
真っ赤に焼けただれた前夫は、何故か結婚の話で盛り上がろうとせがみます。
ふと見ると、前夫の薬指には私が贈った婚約指輪が……!!!
私がバチェラーパーティを開きたいと思ったのも、
未だに前夫が、私との婚約の思い出を未練に思い、
夜な夜な彷徨っているからかも知れません。
もし、前夫の誘いに断れなかったら……
墓を霊廟に安置するのを迷っている私は、
やはり悪い妻なのでしょうか。
だって、子供への読み聞かせや、食器洗いや洗濯、
朝にはおいしい朝食が出来上がってるなんて!
メイドよりお得なんですものwwwwww