【岐阜】どろりとしたこげ茶色の中濃ソース。粗く砕いたトマトの食感が残る…マツコデラックスの絶賛で人気急上昇、「飛騨清見ソース」at FEMNEWSPLUS
【岐阜】どろりとしたこげ茶色の中濃ソース。粗く砕いたトマトの食感が残る…マツコデラックスの絶賛で人気急上昇、「飛騨清見ソース」 - 暇つぶし2ch1:Hi everyone! ★
15/07/23 14:58:17.17 .net
 どろりとしたこげ茶色の中濃ソース。粗く砕いたトマトの食感が残る。タレントのマツコデラックスさんがテレビ番組で紹介したことで
人気に火がつき、年間七万本近くを売り上げる「飛騨清見ソース」。ドレッシングの製造などを手掛ける会社「ふるさと清見21」(高山市
清見町)の看板商品だ。
写真=売れ行き好調な飛騨清見ソース
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
 「番組放送の翌日、全国から注文が殺到して会社のメールがパンクした。こんなに売れるとは」。開発者の一人で、加工事業部長の
梅本隆彦さん(42)は驚きの表情で振り返る。
 二年前の四月、マツコさんが番組内でソースを試食し「これ、ご飯にかけてもおいしい」などと絶賛。梅本さんは当時の感動が
忘れられない。「一年間ほどかけて苦労して作った商品でしたから。すごくうれしかった」
 ふるさと清見21は一九九一年、町内の道の駅「パスカル清見」の運営などのため設立。パスカル清見内のレストランが、発売の
きっかけになった。
 レストラン経営が軌道に乗ったころ、人気があったのがドレッシング。和食のレストランで料理人を務め、パスカルに転身したシェフが
作ったオリジナル品だった。「せっかくドレッシングがおいしいんだから、土産品で売り出したら」。常連客の要望に応え、商品化したところ、
生産が間に合わないほど売れた。トマト風味やタマネギ風味など別の味も売り上げは上々。「次はソースも作ってみよう」と二〇〇一年に
社内プロジェクトができ、梅本さんが抜てきされたのだ。
 最初は失敗続きだった。地元産トマトを使いたかったが、みずみずしすぎて、うまくいかない。「煮詰めすぎて焦げてしまうこともあった」
と梅本さん。専門業者に聞くなどしてトマトを何種類も試し、甘みと酸味の強いポルトガル産トマトにたどり着いた。その後、スパイスの
配合方法を試行錯誤し、一年がかりで完成したのが現在のソースだった。
写真=飛騨清見ソースを紹介する梅本さん=高山市清見町で
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
 発売当初、売り上げは現在の十分の一程度で、苦情電話もかかってきた。「ソースにごみが入っている」。トマトの食感を残すため、
あえて粗く切ったのが消費者に受け入れられなかった。それでも「おいしいから、いつか分かってもらえるはず」と販売を続け、高い評価
につながった。
 「大手のソースと同じものを作っても勝てない。次は飛騨産の材料だけで土産物を作ってみたい」。第二の飛騨清見ソースを目指し、
梅本さんの研究は続く。ソースは三百グラム入りで四百三十二円。高山市内のスーパーなどで買える。
ソース(中日新聞) URLリンク(www.chunichi.co.jp)


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