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エゴマ油ブーム、御神油も品切れ 発祥の京都・離宮八幡宮
引用元:京都新聞 2015年04月22日 14時10分配信記事
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健康志向の高まりでエゴマ油がブームになる中、製油発祥の地として知られる京都府大山崎町の離宮八幡宮がにわかに注目されている。
社務所で販売しているエゴマ油は入荷してもすぐ完売し、5月以降の販売再開を目指している。
遠方からの問い合わせもあり、同八幡宮は「これを機に大山崎の歴史に関心を持ってもらえれば」としている。
■認知症予防や中性脂肪抑制と脚光
エゴマの種から抽出するエゴマ油は、α-リノレン酸を豊富に含み、認知症予防や中性脂肪の抑制、アレルギー症状の緩和といった効果があるとされる。
大山崎町は中世、エゴマをしぼってできる灯明油の独占販売で隆盛を誇り、全国の寺社や家庭に油商人が売り歩いた。
離宮八幡宮は当時の油座の拠点で、境内には油を献上する「油祖像」が建つ。
江戸時代には菜種油にとって代わられたが、健康志向の高まりで再び脚光を浴びている。
(引用ここまで 全文は引用元参照)
画像:エゴマでできた灯明油の独占販売の油座の拠点だった離宮八幡宮(大山崎町大山崎)
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