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飯塚市蓮台寺の農業小山光治さん(62)のクリ畑で、わせ種の「丹沢」が鮮やかな実をつけている。雨が多く、日照時間も少なかった
今夏の天候の影響も見られず、例年並みに最大約30グラムの大きさに育っているという。
小山さんは約20年前からクリの栽培を始め、現在は山の斜面約7千平方メートルに「筑波」「銀寄」など6種類計約100本を育てている。
実に栄養を多く届けるため、樹高は3・5メートルまでにそろえている。
「丹沢」は熟すといがが開き、実だけが自然に落下する。小山さんは24日から毎朝欠かさず畑を回って収穫を続けており、「魚と一緒で
クリも鮮度が命。イノシシやシカによる被害があるので、忙しい日々が続く」と話している。
収穫は10月中旬まで。10月初旬ごろからは、同市八木山の農産物直売所「農楽園八木山」で焼きぐりとして販売する。
ソース(西日本新聞) URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
写真=いがから飛び出そうとするほどに成長したクリの実
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