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大分)アライグマ探索犬お目見え 巣箱型わなも
2014年2月11日03時00分
生態系や農作物などに被害を与えるアライグマの一斉捕獲が10日、大分市東部の一木地域周辺で始まった。
この地域は繁殖の拠点とみられ、従来の箱わなに加え、北海道で育成されているアライグマ探索犬や
新たに開発された巣箱型わなが投入される。
探索犬や巣箱型わなは、北海道大学大学院の池田透教授が環境省の助成を受けて研究を進めている。
探索犬は、アライグマのにおいを覚え、探し出すよう訓練されてきた。
甲斐犬の5歳のメスで、名前はアイヌ語で宝物を意味する「イコロ」。研究室の
大学院生中井真理子さん(30)が子犬のころから訓練しており、探索も一緒にする。
URLリンク(www.asahi.com)
アライグマ探索犬のイコロ=大分市一木
URLリンク(www.asahicom.jp)