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2015年春の北陸新幹線開業で近くなる関西からの誘客を図ろうと、県観光協会大阪観光センターは1日、JR大阪駅で
県観光物産展を開いた。西の玄関口となる上越地域や、関西でも知名度の高い佐渡など県内各地の魅力をアピールした。
オープニングセレモニーでは花角英世副知事や協会の高橋正会長、新潟女将の会メンバーがトキの紙風船や米菓の小袋
を家族連れらに手渡し、「新潟でお待ちしています」と呼び掛けた。
物産コーナーには清酒や米菓、ヨーグルトなど本県を代表する商品が並び、訪れた人々が次々と買い求めた。ご当地
キャラクターの「ジオまる」(糸魚川市)や「サドッキー」(佐渡市)も携帯電話のカメラに愛きょうを振りまき、子どもたちの
人気を集めた。
ゆるキャラ「レルヒさん」のファンになって本県を家族旅行したという大阪市の女性会社員(43)は「お酒やル・レクチエ、
(野外音楽イベント)『フジ・ロック』とか、新潟を知るほどいいものがいっぱいある。佐渡のたらい舟に乗ってみたい」と
笑顔で話した。2日まで。
ソース(新潟日報) URLリンク(www.niigata-nippo.co.jp)
写真=県観光物産展で愛きょうを振りまく、ゆるキャラ「レルヒさん」
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