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津島市のＮＰＯ法人「まちづくり津島」が、ご当地カレーを目指して発売した「津島生姜（ジンジャー）カレー」のレシピコンテストが
十八日、津島市中央公民館で開かれ、同市本町の主婦山内朋子さん（４２）が考案したゆで卵コロッケがグランプリに輝いた。
ゆで卵コロッケは、炒めた玉ねぎやひき肉に津島生姜カレーとゆで卵の黄身を混ぜ、それをゆで卵の中央部分に詰めて
衣を付けて揚げたもの。
カレーのスパイスに黄身が加わって、まろやかな味わいに仕立てた。山内さんは「スパイスの刺激的な味を敬遠する人もいた
ので、マイルドな味にした」と話していた。
コンテストには十四点の応募があった。書類選考を通過した八点の応募者が中央公民館で調理して、審査が行われた。
準グランプリには、県立佐屋高校（愛西市）三年、垣見舞さんと今井彩佳さんのカレードリア風コロッケが選ばれた。
ソース（中日新聞） URLﾘﾝｸ(www.chunichi.co.jp)
写真＝山内朋子さん（４２）が考案したゆで卵コロッケ
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