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【栃木】旭町の第二公園で飼育しているクジャクにひなが生まれ、住民や観光客の人気を集めている。
親鳥はさくら市の「お丸山公園」で飼育されていたクジャク。同公園が震災の被害を受け飼育が困難になり、ことし2月、雄2羽、雌1羽
が第二公園にもらわれてきた。
クジャクを飼育する旭町三丁目自治会によると、産卵が始まったのは5月下旬ごろ。計13個の卵を産んだが、大半は割れたりしたという。
保護できた5個の卵は専門家に持ち込み、ふ化を依頼。5個中2個はかえらず、他の2個はふ化したものの3日程度で死んでしまった。
残る1個から生まれたひなが現在、第二公園の鳥小屋で飼育されており、体長30センチほどに成長。鳥小屋の中をかけ回るなど、
元気な姿をみせている。
ソース(下野新聞) URLリンク(www.shimotsuke.co.jp)
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