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安曇野市三郷小倉の果樹園で、通常の倍ほどもある大きな桃が育てられ、収穫が進んでいる。普通の桃の大玉が1個約350グラム
なのに対し、400~800グラムにもなる。品種は「おどろき」で、果肉が堅く日持ちがいいという。
加藤英二さん(50)が、摘果を増やすなどして一つの実に栄養が集まるよう工夫して栽培。8月25日から収穫を始めた。販売所には
大きな実が数多く並んでいる。今季は既に960グラムの実を収穫。9月には1キロを超える実も採れる見通しだ。
加藤さんは約30種類の桃を栽培しており、「おどろき」は10年余り前から手掛けている。初めて見る人は大きさに驚くといい、昨年は
最大1・25キロになった。「ことしの出来は上々。低農薬で育てているので安心して食べられる」と話している。
ソース(信濃毎日新聞) URLリンク(www.shinmai.co.jp)
写真=今季最大の960グラムのおどろき(右)と通常に近い380グラム
URLリンク(www.shinmai.co.jp)