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【北見】北見市留辺蘂町温根湯温泉地区で7月7日に新装オープンした山の水族館は10日、入館者数5万人を達成した。
市の初年度の年間目標をわずか1カ月と3日でクリアした。
5万人目となったのは網走・東小4年の三条大夢(ひろむ)君(9)。祖父母や母親、兄弟2人と旭山動物園からの帰り道に
立ち寄った。「入館5万人おめでとう」の声と拍手に迎えられ、同水族館指定管理者の果夢林ショップ運営協議会の菅原武美
会長から記念品を受け取った時には「びっくりした」と驚いていたが、館内を見学すると「イトウの大水槽が面白かった。また来たい
です」と喜んでいた。
同水族館によると、滝つぼを再現した水槽や冬に凍る水槽などユニークな展示が人気を集め、夏休み期間に入ってからは
平日1500人程度、週末は2千~3千人の入館者があるという。
ソース(北海道新聞) URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
写真=5万人目の入館者となり、記念品を受け取る三条大夢君(中央)
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)