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岡山名物・サワラが豊漁だ。岡山市中央卸売市場(岡山市南区市場)への県産の入荷量は、瀬戸内海での漁が解禁された
4月下旬から1カ月で105トン。過去10年で最多、各年の同時期の5?1・5倍となっている。
独立行政法人・水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所(廿日市市)は「海水温などの条件が良く、漁獲の中心となる
2歳魚が順調に生育した」と分析する。
サワラの漁獲量が県内有数の牛窓町漁協(瀬戸内市)では、連日1?2トンを水揚げ。1日でここ数年のシーズン全体量
(1?3トン)に匹敵する状況という。40年間、漁を続ける朝日漁協(岡山市)の豊田安彦組合長は「20年ほど前の水準。
これでこそ岡山名物。豊漁が続いてほしい」と話す。
ソース(山陽新聞) URLリンク(www.sanyo.oni.co.jp)
写真=岡山市中央卸売市場に入荷した岡山県産サワラ。豊漁が続いている
URLリンク(www.sanyo.oni.co.jp)