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岐阜県大垣市にある和菓子の老舗「金蝶園(きんちょうえん)総本家」では、夏の風物詩として親しまれている「水まんじゅう」
が店頭の水槽に並び、道行く人に涼を届けている。
地下水が豊富で、「水の都」と呼ばれる大垣の夏の銘菓。葛粉とわらび粉を混ぜた皮で、あんを包んで蒸し上げ、16度ほどの
井戸水を循環させて冷やす。真夏のピーク時には1日で1万個以上を売り上げる。
23日の東海地方は前日に比べて気温が上がり、岐阜で最高気温が6月下旬並みの28.3度を記録。名古屋で26.6度、
津でも26.5度と各地で夏日となった。
ソース(朝日新聞) URLリンク(www.asahi.com)
写真=店頭に並ぶ水まんじゅうを見つめる女の子。「水の力でおちょこからまんじゅうを取り出すのが不思議」と話した
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